施設の目的
貴船保育園は、保育を必要とする乳児及び幼児を受け入れ、保育事業を行う事を目的とする。
運営の方針
家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力の下に家庭養育の補充を行う。
- 健康・安全で情緒の安定とした生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすること。
- 養護と教育が一体となって豊かな人間性を持った子どもに育成する。
- 地域における子育て支援のために、乳幼児等の保育に関する相談に応じ、助言する等の社会的役割を果たす。
保育の方針
目指す子ども像
- からだを動かす事をよろこび、自分のからだを守る事ができる子ども
- 自分を大切にし、さまざまな事に心を動かし思いやりのある子ども
- 自分の考えで行動し、やりとげる心を持った子ども
心身共に、健康で明るく素直な子どもに育つように、一人ひとりを大切に保育します。
保育所の概況
- 保育所
- 貴船保育園
- 施設長名
- 室田 尚子
- 所在地
- 〒802-0073 北九州市小倉北区貴船町9-5
- 電話番号
- 093-931-0888
- FAX番号
- 093-931-9997
- 認可年月
- 昭和46年7月
- 設置主体
- 社会福祉法人 鷹羽会
- 建物構造
- 鉄骨造
- 建物延床面積
- 803.32㎡
- 屋外遊技場面積
- 781㎡
各種保育事業の実施状況
- 乳児保育
- 概ね6ヶ月よりお預かりします。
- 延長保育
- 18:00~19:00
- 障がい児保育
- 友だちを作り園児の成長発達を促します。
- 一時保育
- 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児の保育を行います。
- 地域子育て支援
- 交流会に参加していただき、育児相談等行っています。
- 地域活動
- 異年齢児(小・中学校や他の保育園・幼稚園)との交流、老人福祉施設訪問等、世代間交流を行っております。
- 年度途中入所
- 実施しています。
利用定員
0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 |
---|---|---|---|---|---|
12 | 13 | 19 | 19 | 19 | 18 |
開所時間
-
開所時間
7:00~18:00(延長保育 19:00まで) -
保育標準時間の受入時間帯
7:00~18:00 -
保育短時間の受入時間帯
9:00~17:00 -
保育の提供を行わない日
日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
職員数
18人(施設長:1人、保育士:14人、調理員:1人、その他:2人)
実施に係る利用者負担金
全園児
-
日本スポーツ振興センター共催掛金
年額250円(万一の怪我等に備え共済掛金に加入するもの) -
保護者会
1人目:月額300円
2人目:月額200円
3人目:月額100円 -
絵本代
月額300~500円程度(園児が読む絵本代) -
道具代
年額1,000~5,000円程度(園児が使用する道具代。粘土やはさみ等)
入園時
-
コットカバー(午睡用)
2,500円程度 -
赤白帽子
1,000円程度(戸外活動で使用) -
2歳児 スモッグ
2,000円程度(保育時間中に使用) -
3歳児体操服
3,200~5,000円程度(体操教室等で使用)
3歳以上児
-
給食費に係る実費
主食代 :2,000円/月
副食材料費:4,500円/月
利用の開始及び終了に関する事項
-
北九州市が行う利用調整により、利用者を決定します。
なお、利用調整に関しては、保育の必要の程度及び家族等の状況を勘定し、保育を受ける必要性が高い子どもから利用先が決定されます。 - 利用を終了する場合は、必ず「支給認定終了届書(兼 保育所等対処届出書)」を提出してください。
その他特記事項
緊急時における対処方法
- 園の職員は、保育の提供時に、園児の体調の急変その他緊急事態が生じたときは、該当園児の保護者等に連絡するとともに、 嘱託医又は当該園児の主治医に相談する等の措置をします。
- 保育の提供により事故が発生した場合は、北九州市及び該当園児の保護者等に連絡するとともに、必要な措置を講じます。
- 園は、事故の状況や事故に際して講じた措置について記録するとともに、事故発生の原因を解明し、再発防止のための対策を講じます。
非常災害対策
- 園は、園児に対して、保育の提供により賠償すべき事故が発生した場合は、損害賠償を速やかに行います。
- 園は、非常災害に備えて、非常災害に関する具体的な計画を立て、防火管理者等を定め、非常災害時の関係機関への通報及び連帯体制を整備し、それらを職員に周知するとともに、毎月1回以上、避難訓練及び消火訓練その他必要な訓練を実施します。
- 園は、非常災害に備えて、非常災害に関する具体的な計画を立て、防火管理者等を定め、非常災害時の関係機関への通報及び連帯体制を整備し、それらを職員に周知するとともに、毎月1回以上、避難訓練及び消火訓練その他必要な訓練を実施します。
虐待の防止のための措置
- 園は、園児の人権の擁護、虐待防止等のため、責任者の設置その他必要な体制の整備を行うとともに、職員に対する研修の実施等の措置を講じます。